のぶお、"だんじり"って知ってるか?
うん♪ おいしいよね、"だんじりんティー"♪
お前、それ、"ダージリンティー"のことか・・・。 無理ありすぎるだろ。( ̄ヮ ̄;)
知ってるよぉ! "だんじり"って大阪の方でやってるヤツでしょ?
むーん・・・そうだな。 岸和田のは特に有名だからな。 ちなみに、"だんじり祭り"は日本各地にいろいろあるんだぜ♪
へぇ。 そうなの?
おう。 ただ、岸和田のヤツは迫力が違うんだよな☆ ヤツらの山車(だし)―すなわち"だんじり"にはハンドルがないんだ。
ハンドルがない? それってどうゆうこと?
つまり、普通にやれば曲がれないってことだ。 しかし、ヤツらは曲がりながら町を走りまわるんだぜっ!
やれやれ・・・、何言ってるのか、さっぱりわからないよ。
じゃあ、車を思い浮かべてみろ。 タイヤが右と左にあるだろ。 で、前輪の右の方だけブレーキをかけるとどうなると思う?
うーん・・・。 右前輪を軸として右に回転するかな?
だろ? コンパスみたいに一方を軸として曲がるイメージだな。 それを利用してヤツらは右ブレーキ、左ブレーキをかけながら曲がり角のたくさんある町を縦横無尽に駆け回るわけだ!
ほぉ。 (°o°)
だが、重さ4トンを超える"だんじり"がこの方法で曲がるためには勢いも大切だ! だから、ヤツらは曲がり角に入ると一斉に走り出すんだッ!
その勢いの中で、熟練の"舵取り役(かじとりやく)"達がテコを駆使してブレーキをかけつつ、曲がっていく――、これが"やりまわし"ってヤツだっ!
"やりまわし"ッ!!Σ( ̄□ ̄ ) なんてレトロで甘美な響きッ! わくわくするね!
うむ。 コレを見るために遠方からわざわざ来る人もいるみたいだぞ。
ほぇー。 ちょっと見てみたいかも。
だが、そんなムチャクチャな曲がり方してる分、リスクもある。
リスク・・・?
うむ。 ちょくちょく曲がりそこねて電柱なんかにぶつかってるらしい。 挙句の果てには民家に突っ込む始末w
ええ゙ッ!! ( ̄▽ ̄;) 突っ込まれた方はたまったもんじゃないよ・・・。 どーすんのさ?
大丈夫だ。 そのために、岸和田には"だんじり保険"というものがある。 これで修理費を賄うのだ。 (  ̄ー ̄)+
いや、お金の問題じゃないでしょ・・・
無礼講ってヤツよ。 (  ̄ー ̄)+
ちなみに岸和田だんじりは今年は9月15日~の予定だぞ。 ヤツら岸和田人はこの日のために生まれてきたと言っても過言ではないからな。 もういても立ってもいられんだろう♪
さすがに言い過ぎでしょ。( ̄ヮ ̄ )
いやいや、そんなことはないぞw ところで、だんじりってヤツはただ山車を曳(ひ)きまわすってイメージだが、あの山車自体、実はものスゴく繊細なんだ。
山車には彫り師によって彫刻が施され、それぞれの山車に戦国時代の合戦や神話をモチーフにしたストーリーある細かい彫刻物が刻まれている。
これらは、熟練の彫り師たちがこの日のために精魂込めた作品なのだッ!!
うわー。 見どころ満載だね♪
だが、せっかく細かく仕上げられた彫刻も"やりまわし"失敗でぶつかると・・・、な・・・( ̄w ̄)
うわー!! もったいないっ!! なんて大胆なことすんだーっ!
ふっ・・・破壊と創造が同居する・・・。 それが、岸和田って町なのだよ・・・。
いや。 それはさすがに違うでしょ・・・( ̄▽ ̄)
0 件のコメント:
コメントを投稿