
iphoneアプリやスマホ、SNSによってデジタルが世の中によりいっそう浸透してきてるよな。

世の中のデジタル化の潮流を受けて、IT系の職種に就きたがる人は未だに多いみたいだね。 アプリで一攫千金も夢じゃないし。

たしかにな。 アメリカなんかだとSEは数ある職業の中でも群を抜いて人気があるらしいぞ。

日本だとそのほとんどは"クソ"みたいな扱い受けてるけどね。

まあ、確かにブラック会社が多いのは事実だからな。 ただ最近はアプリ作成なんかで自立していく手もあるぞ。

自立かー。 自分の扱いを自分で決めるってのはいいね。

ただ特にアプリ開発者なんか今や、くさるほどいるからな。 せっかく苦労してアプリ作ったのに、どっかの誰かに同じようなものを無料アプリで出されたらたまらんって話だ。

ありがちだねー。

面白かったり時代の流れに沿った分野には人が集中する。 これは世の常だ。 ライバルの多い分野に入っていく程、生き残っていくのはしんどい。

そうなんだよね。 そういう点では、僕らも生き残っていくの大変だと思わない?

まあ、それはそれでリアルな話だな。 ところで最近オレは、デジタル化に伴って日本の大事な部分が廃れていってるなー、と思う。

日本の大事な部分?

日本の宝、“職人”だ。 職人の中でも特にアナログな職業の人たちのことな。

まあ、デジタルとアナログは相反してるからねー。

相反ね・・・。 オレはそうは思わないがな。 デジタルってのとアナログは共存して行けるぞ。

あ。 なんか哲学的なことをいうね、ミカワ。 ま、そうゆうとこ嫌いじゃないよ。

・・・。 なんでお前が上から言うんだよ。

あ。 いけね! で? どうゆうことなのさ。

やれやれ・・・。 たとえばマンガだ。 マンガはいつまでたっても同じアナログなやり方で書かれてるだろ。 でも、デジタルが発達することで消費者は電子ブックという方法でその漫画をより手に入れやすくなる。 漫画家という職人がいてこそ、デジタルの分野が発達できる、いい例だろ?

そうかもしれないね。

さらにiPhoneをはじめとしてデジタルの電子機器は、ときにそのデザイン性が重視される。 ヨーロッパなんかだと特にな。 細かい部品のミクロン単位の調整、表面の鏡面仕上げなどは職人が手作業でないとできない代物だったりする。

へぇ。 つまり、デジタルなものが売れれば売れるほど、アナログの職人も必要になってくる、と言いたいのかな?

まったくその通りだよ、のぶおさん。

わかりましたよ、ミカワさん。

特に職人ってのは何年もかけて熟練した業(ワザ)を身につけていく。
その"眼"に。
"耳"に。
"舌"に。
"肌"に。
"記憶"に。
一朝一夕じゃ身に付かないところにオレたち"観客"は魅了されるわけだな。

たしかに、世の中で自分にしかできないってのは大きいね。

そうなのだ。 さらにその職人の中でも"賢人"と言われる人たちは、今の流行りのもの、それこそデジタルな商品に自分たちの業を加え、その活動範囲を広げていってるんだ。

なんかそうゆう人、よくテレビで観るよ! 自分たちの価値を、分野を超えて広げていってるんだね。

そのとおりだ! さらに自分たちの業(わざ)や伝統を世の中に残す、普及させるという責務も同時にこなしていってるんだよ。

なにそれ、カッコイイ!!Σ(+ o +)

だろ? 大企業の安定した未来も良いけど、世の中に必要とされる職人って道を歩き、自分の市場価値を高めることもこの先の選択肢として考えなきゃな。

ボクもなんか身につけられるかなッ!?

お前は努力しないから、無理だ!

えぇーっ!?(゚Д゚;)
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